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木と水と土と 白浜店:店舗案内とわかやま産品応援店のこと

「木と水と土と 白浜店」は、和歌山県西牟婁郡白浜町堅田に店をかまえています。和歌山県が名簿を公開している「わかやま産品応援店」のひとつとして挙げられている店で、県内の食材や加工品を使う店を探している人にとっては、名簿から先にたどり着くことのある一軒です。堅田という地名は白浜のなかでも海側の一帯にあたり、市場や土産物の売り場が集まる場所として知られています。

わかやま産品応援店とは何か

県が続けているこの仕組みは、和歌山で採れたもの、和歌山でつくられたものを積極的に使う店を県が名簿にまとめ、公開するというものです。星の数や等級をつける評価制度ではなく、県産品を扱っているという事実の申告にもとづく一覧です。したがって名簿に載っていることは「県産の食材が使われている店」の目印になりますが、料理の内容や価格帯までを保証するものではありません。

この違いは、旅先で店を選ぶときに意外と大事です。名簿は、知らない土地で「地元のものを出す店」を探す入口としてよくできています。そのうえで何を食べるか、どう過ごすかは、店ごとの案内を見て決めることになります。

白浜町堅田という立地

白浜は温泉と海水浴で知られる町ですが、宿の集まる一帯と、市場や売り場の集まる一帯は少し離れています。堅田は後者にあたり、車で動く人が立ち寄りやすい場所です。公共交通で来る場合は、駅からの路線バスと、宿の送迎の有無を先に調べておくと計画が立てやすくなります。海沿いの道は行楽の時期に混みますから、時間には余裕を持たせておくのが無難です。

市場と店をまとめて回る

この一帯の歩き方には型があります。まず売り場で並んでいるものを見て、その日に何が揚がっているのかを把握し、それから食べる場所を決める、という順序です。先に食事を済ませてしまうと、売り場で見つけたものを味わう余地がなくなります。土産を買うのは最後、帰る直前が原則で、生鮮品は保冷の手立てを確かめてから選びます。

季節によって主役は変わります。同じ店に別の季節に寄ると、まったく違うものが並んでいることも珍しくありません。一度行った店でも、次の季節にもう一度のぞく価値があるのは、このあたりの店のいいところです。営業日や営業時間、扱うものは変わることがあるので、遠方から向かう場合は店に直接確かめてから出るのが確実です。